EZが導く。関関同立への道!

 

はじめまして!EZといいます!

 

 

 

 

僕は今、同志社大学に通っています。

 

アナタにとっての

『理想の大学生』

とは、どのような姿でしょうか。

 

 

 

  • サークル仲間とワイワイ
  • 自分のやりたい勉強ができる
  • 充実したバイト
  • 余裕のある生活
  • 仲良しな友達と海外旅行

 

 

 

その他色々思い浮かべることは

あると思います。

 

 

 

僕は今、自分が思う

理想の大学生象

 

これを、僕は激しく

楽しめている、そう自負できます(笑)

 

 

 

 

しかし、高校生の頃の僕には、

そんな生活、全く考えられませんでした。

 

高校生の頃の僕は、ひたすら

『サッカー』漬けの生活でした。

 

 

朝起きて、朝練をし、

授業は眠過ぎて集中できず、

目が覚めきった頃にはまたサッカー。

そして家に帰るのは22時頃。

 

 

 

この頃の僕は勉強をなめていました。

中学生の頃は、少し勉強すると

なんやかんや中の上くらいの

成績にいることが出来たので、

高校でも

『テスト前に詰めれば行ける』

 

『高3の夏か秋からでも間に合うだろ』

 

『なんやかんや関関同立くらいいけるやろ』

 

 

なんの自信だったのでしょうか。

まぁ、アナタもご察しの通り、

この意味のわからない自信は、

見事に打ち砕かれました。

 

 

 

それこそ定期テストは40点台や

50点台連発で、ギリギリ赤点ということは

なく、逃げ切っていたのですが、

 

 

 

高2の2月頃にマーク模試とやらを

受けました。その日は部活もなく、

前日に少し勉強もしたので(適当ですが)

まあまあな自信はありました。

結果は見事な程に悲惨。

数学ですら5割前後。

英語は200点満点で48点

国語に至っては

200点満点で39点でした

 

当時は灰みたいな気持ちになりました。(笑)

 

 

しかし、高3に入るとサッカーが

佳境に入り、ろくな勉強も出来ないまま

高3の夏を迎えることになりました。

 

その際、進路に向けての三者面談

というものがありました。

 

 

先生に進路を問われ、僕は、

関関同立を目指したい』

ということを曖昧な感じで言いました。

 

そしたら、

『今のままでは正直厳しいぞ。』

 

いつも優しい先生だったので、

まさかこのようなことを言われるとは

夢にも思っていませんでした。

 

 

 

夏になり、部活も終わり、

本格的な『受験勉強』が、

スタートしました。

 

真面目に聞いていない授業も

真面目に聞くようになり、

遊ぶ時間も全く作らず、

ひたすら勉強に半年明け暮れました。

 

そして、近大、関大、同志社

この三つの大学を受験しました。

 

でも、受けた感じからもうわかりました。

『これは、落ちた。』

 

 

 

結果は想像通りでした。

 

3つの大学を2回ずつ受け、

全て『不合格』。。

 

関大と同志社に至っては、

100点以上足りませんでした。

 

それもそのはず、

実際、ほぼ何も解けなかったです。

 

 

半年間必死にひたすら勉強をして、

何が身についたかといわれたら、

何も身についてない。

そう思ってしまいました。

 

 

周りの友達は、続々と

大学が決まっていきます。

 

『おめでとう』

この言葉を発する自分のどこかに

悲しさを感じていたと思います。

 

 

 

僕は後期を受けることすら

諦め、ひたすらに勉強しました。

 

 

要するに『浪人』を、決意したのです。

 

 

予備校に入るのはとても迷いました。

でも、周りの浪人生は

みんな予備校をすでに決めていました。

僕も流されてとりあえず

前期だけ入ることにしました。

 

 

 

『予備校の言う通りにしてたら

    成績は上がるだろう』

 

 

予備校の予習復習をしっかりしました。

 

 

 

しかし、その頃から異変は感じていました。

 

『この問題、今の俺にはむずすぎん?』

 

 

こう思ったのは5月も

終わりかけの頃でした。

 

 

 

先程予備校に入るのにとても迷ったと、

言いましたが、それには理由がありました。

 

 

浪人し、独学で超一流大学に合格した、

とても仲の良い先輩がいたからです。

 

 

その先輩は、

『独学はどんな勉強法よりも伸びる』

 

と言っていて、僕の予備校進学も

猛反対したのですが、結局周りに

流されてしまいました。

 

 

6月頃、

その先輩と会う機会が

たまたまあり、

その時に僕の人生は

大きく変わりました。

 

 

僕は予備校で超真面目に

授業を受けました。

予習も復習もちゃんとして、

分からないところは聞きに行きました。

しかし、模試は全てE判定

 

 

その話をその先輩にすると

 

『ちゃんとした勉強法を理解してない』 

 

こう言われました。

 

そして、この先輩に僕の

人生を賭けてみよう、という

くらいの思いにもなり、

色々なことを質問しした。

 

 

 

そこでは独学法のノウハウだけではなく、

モチベーションの維持法などの、

メンタル面に関わることも色々

教わりました。

 

 

 

そして僕は夏前に僕は

予備校を辞め、完全に

『独学』

という世界に入ることになりました。

 

 

 

独学は文字にも書いてあるとおり、

『独りで学ぶ』のです。

それは容易なことではありません。

 

しかし、先輩が色々な事を

僕に教えてくれたおかげで、

僕は前向きに独学を進めれました。

 

正しい独学法、というものが

いかに凄いか、身をもって

体感することが出来ました。

 

並の集中力ではなかったです。

凄まじく勉強の成績が

上がっていることを実感しながら

勉強を進めれました。

 

 

 

 

そして、独学を進めて、

秋に受けた模試で、

初めてA判定というものを

体験することが出来ました。

 

あの時の喜びは凄まじかったですが、

まだ通過点でした。

 

 

 

あっという間に月日は流れ、

受験当日になりました。

 

 

最後の数学を解き終わったあと、

僕は、『割と解けたよな…?』

という感覚でした。

周りの学生の話に耳を傾けると、

『1問も解けなかった』

『あの大門全滅だわ』

このような声ばかりで、

少し心に余裕はできました。

 

 

しかし、発表当日となると、

さすがに緊張が凄まじかったです。笑

 

ドキドキしながら携帯で

合否を確認しました。

 

するとそこには

『合格』

の、二文字が。

 

 

あの喜びは忘れられません。

 

 

大げさだろ、嘘だろ、とか

思われるかもしれないんですが、

親と泣いて喜びあいました。笑

 

 

もうあんな経験できない気がします。

 

 

 

だから、この経験を 

アナタにしてほしいのです!!

 

 

僕はこの浪人期間で行った、

『独学法』を、さらに改良しました。

 

そして、

『独学のルール』

というものを自分の中で編み出しました。

 

 

この内容はこのブログでしか

学べないものばかりです!!

 

 

それを、今からアナタ

お伝えしたいと思います!!

 

 

 

さて、次に笑うのはアナタの番ですよ!